いつもトイレが心配!心因性頻尿の原因と治療法について

「もし途中でトイレに行きたくなったらどうしよう。」「初めての場所でトイレはどこにあるのだろう?」と常にトイレの心配をしたり、緊張する場所や場面に出くわすと、尿意を催し、そしてそれに囚われてしまうことを心因性頻尿と言います。

膀胱には何も問題がないのに、頻尿になってしまい、青年層に多く見られる症状です。そこで、今回心因性頻尿の原因や対策について見ていきたいと思います。


心因性頻尿の症状とは

心因性頻尿は、尿意を感じやすくなったり、何度もトイレに行ってもすぐに行きたくなります。頻繁にトイレに通うことになり、常にトイレがどこにあるのかを確認しないと不安になってしまいます。

特に外出先や、初めて訪れる場所ではトイレの位置を確認したり、トイレがどこにあるのかわからないような場所へ出かけるのが怖くなります。

また、授業中や会議中、高速での移動などトイレに行きたいと思ったときにすぐに行けない状況のときに、症状が出やすくなります。ひどくなると、外へ出るのが怖くなり、家から出られなくなってしまうこともあります。

心因性頻尿になる原因は?

心因性頻尿の多くはストレスが大きく関わっています。人間関係や、家庭の問題、職場での悩みなど人によって様々です。

また頻尿の症状が出ると、予期不安を感じ症状が悪化してしむことがあります。

「テスト中にトイレに行きたくなったらどうしよう。」「高速の渋滞になったらどうしよう。」など、常にトイレに行くことに囚われてしまい、体が緊張から症状がさらに悪化してしまうのです。

心因性頻尿の治療法は?

心因性頻尿の治療には、薬物療法とカウセンリングによる治療法が中心となります。薬によって過敏になっている膀胱の働きを抑制したり、ストレスの比重が多い場合には抗不安剤や抗うつ剤が使用されます。

その他には、骨盤底筋体操をし、骨盤底筋を鍛えて、尿意を我慢できるようにする方法もオススメです。また、膀胱の容量を増加させるために、尿意を催してもトイレに行かないようにし、トイレに行く間隔を少しづつ長くしていく膀胱訓練法も有効です。

他にも、頻尿に効果的な四逆散(しぎゃくさん)という漢方療法もあります。原因に合わせて、自分にあった治療法を選んでいきましょう。

心因性頻尿は膀胱に異常がないだけに、原因がわからないと改善が難しいと言えます。手帳や日記帳などに、どんな時にトイレに行きたくなり、不安になるのか書き記しておくと、対策を練ることができます。

まずはどんなときに頻尿になってしまうのか俯瞰して見てみましょう。

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