心因性頻尿とはどんな病気?原因と対処方法について!

体には頻尿の原因が見つからず、心の問題によってトイレの回数が増えるものもあり、これを心因性頻尿と言います。心因性頻尿はどのようなメカニズムによって発症するのでしょうか。

そこで、その心因性頻尿とはどういう病気なのか、またその原因などについてご紹介します。


心因性頻尿とはどのような病気なの?

心因性頻尿とは、不安や緊張、ストレスなどの精神的な要因によって発症する頻尿のことです。尿意やトイレを意識すると、頭からそのことが離れなくなってしまい、トイレへ行かずにはいられなくなり日常生活にも支障が出てきてしまいます。

心因性頻尿の人は、膀胱や尿道などに器質的な疾患があるわけではないため、寝ているときやリラックスしているときは症状がみられません。また、通勤中や会議中、ある特定の人に会った時など、決まった場面で生じやすいという特徴もあります。

すぐにはトイレへ行けないという状況のときに、それほど尿が溜まっているわけではないのに尿意を感じてトイレに行きたくなるということが多いようです。

心因性頻尿が起こるメカニズムとは?

会議中や運転中など、すぐにトイレへ行けない状況の際に、必死に尿意を我慢すると、脳がそれを学習してしまうことによって予期不安が起こります。

これは、たまたま困った状況に陥って失敗すると、再度同じ状況に置かれた時に強い不安を感じるというものです。心因性頻尿の原因には、対人的な原因がありますが、いったん心因性頻尿の症状が生じると、1人の時でも尿意を感じやすくなることがあります。

心因性頻尿の症状が強くなると、それが癖になるために膀胱内の尿量が少なくても条件反射で症状が起こるようになってしまいます。

心因性頻尿の対策方法について!

心因性頻尿の対策方法は、まず頻尿であることを割り切ってください。頻尿の改善方法として、よく尿意を気にしないことが大切だと言われていますが、そうすると余計にトイレのことしか考えられなくなります。

そのため、尿意を感じたら無理せずにトイレで排尿するようにしてください。そして、会議や運転などトイレへいけなくなる状況に陥る前にトイレを済ませるようにしてください。

トイレへ行くことで安心を得られるので、尿意が気にならなくなります。

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