多くの人が抱えるつらい頻尿の悩み!漢方薬でスマートに対処 男性 45歳 S.A.さん

加齢とともに増えてくる排尿トラブルには、尿もれ、頻尿、出しぶり、残尿感などがあげられます。また、尿が出にくくなることによって1回の排尿量が減り、残尿感が残るために何度もトイレに行きがちになります。

これがいわゆる「頻尿」の症状で、一日を通じて排泄する尿量が増える「多尿」とは区別されています。排尿トラブルには加齢に伴うもののほか、炎症や結石、がんなどの疾患によるものもありますが、原因を知るためには病院での検査が必要とされています。


頻尿はもはや社会問題?

日本公衆衛生協会の調べによると、排尿のトラブルに悩む人のほとんどが、何も治療を受けていないそうです。これは泌尿器疾患特有の恥ずかしいという感情や加齢によるものだから仕方がないというあきらめが原因とされています。

日本は急速に進む高齢化社会にあって、夜間の頻尿や、尿の出しぶり、残尿感などの排尿のトラブルに悩む人は今後ますます増えてくると推測されています。

とある調査によると、推定では、排尿トラブルを抱えている人は、800万人程度はいるとみられているそうです。

排尿のメカニズムって?

そもそも尿はどのようにつくられ、排泄されるのでしょうか?体の中には血液が流れていますが、この血液のはたらきには、大きく分けて2つあります。

一つは、全身の細胞に酸素や栄養素を運ぶはたらきで、もう一つは、全身の細胞から出る不要なもの、いわゆる老廃物を腎臓に集めるはたらきです。

腎臓では、1日あたり約180Lの血液をろ過しています。ここでこし出されたものを“原尿”と言い、これが尿細管という管を通る間に、ほとんどの水分といっしょに、体に必要な糖分やアミノ酸が再吸収されます。

最終的に膀胱にたまったものが尿です。膀胱にためられた尿は、尿道を通って排泄されますが、この尿道は平滑筋という、自分の意思ではコントロールできない筋肉で作られています。

そして、尿道の一部にある輪っか状の括約筋によって、排泄をコントロールしているのです。

頻尿に効果を発揮する漢方薬

頻尿などの排尿トラブルを改善するのが、漢方薬の「八味地黄丸(ハチミジオウガン)」です。「軽い尿もれ」「頻尿」の改善を訴求しています。

ほかには、漢方処方「清心蓮子飲」に基づく製剤の「ユリナール」などがありますが、私はこれを試してみました。胃腸が弱く、体質的に漢方薬を受け付けない人にも適しているほか、服用しやすい顆粒剤なのもポイントです。

医薬品なので、しっかりと効能効果に「残尿感、頻尿、排尿痛」と明記されています。1カ月ほど続けてみたところ、尿の回数が通常の3分の2ぐらいになり、効果がはっきりと現れました。

トイレに立つ回数が減ることで、QOL(生活の質)がどんなに良くなるかは、自分が良く知っているので、引き続き飲み続けようと思っています。

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