その頻尿の原因はストレスかも?不安感が煽っている! 女性 30歳 T.T.さん

頻尿といえば、ある程度年齢を重ねてから生じるものだと思っていました。しかし私の場合は、20代後半にしてすでに頻尿の悩みがはじまってしまいました。

頻尿だからって日常生活が送れないほどの症状というわけではないですが、トイレに行ってもすっきりできない残尿感、じわじわくるこの不安感と不快感はストレスすら感じてしまいます。

実に恐るべし頻尿ということです。


初めて味わった頻尿体験がトラウマになってしまった

20代前半の時に、膀胱炎になりました。この時初めて頻尿というものを味わいました。強い尿意を催すにもかかわらず、トイレに行ってもほとんど尿が出ません。

しかも膀胱炎なので、排尿時の痛みも相当です。当初は泌尿器科に行くのが恥ずかしくて、頻尿や排尿時の痛みに耐えて自然治癒するのを待っていました。

けれど遂に血尿が出始めたので、慌てて泌尿器科に飛び込みました。病院に行った結果、抗生物質を処方され嘘みたいにあっという間に治りました。

ただし、この時の頻尿体験が強くトラウマになり、さらに膀胱炎が再発しやすいという事実も強い不安感を頭に植え付けてしまいました。

頻尿の前触れは過呼吸の前触れによく似ていると気付いた

あくまで私の場合ですが、頻尿とよく似た感覚と感じるのが過呼吸です。何がどう似ているのかというと、どちらも前触れが似ているのです。

頻尿の場合は、また頻尿の症状が出てきたらどうしようと不安がよぎると、堰を切ったようにその不安がそのまま頻尿症状として身体にでてきてしまいます。

そしてその不安な気持ちは、なかなか拭うことができず、症状はどんどん深刻になってしまいます。過呼吸もまた同じように、以前発症した過呼吸の辛い体験が頭によぎり、またこの症状が出るのではないかと一気に不安が募ってきます。

すると、なんだか酸素が足りていないような不安感で、頭の中がパニックになってしまうのです。

頻尿には様々な原因があるが、心因性に起因する頻尿もある

頻尿についてインターネット上で検索すると、様々なサイトがあります。そこには何が原因で頻尿が引き起こされるのかなども、見つけることができます。

私が体験した膀胱炎も頻尿が引き起こされる原因のひとつですし、膀胱や前立腺に問題がある場合もあります。そして、実は心因性が原因の頻尿もあるのです。

私の場合はまさにこれで、頻尿の症状が始まるのではという不安が頻尿を引き起こしているのです。身体のどこかに原因があるわけではないので、尿意があってトイレに行ってもほとんど出ないということもよくあります。

出ないにもかかわらず、残尿感が残ってしまい強いストレスをさらに感じてしまいます。

心因性頻尿に対処するには、まずは気持ちのリラックス

先にも書いたように、心因性頻尿は身体的に何か問題があるわけではないので、病院にいっても原因を究明出来ないかもしれません。けれど、気持ちを和らげるために抗うつ用の薬を処方される場合もあるそうです。

でも、できたらやはり薬無しで気分を和らげられるように、トレーニングしたいものです。私がやっているのは、次の様な方法です。頻尿への不安が募ってきたら、「大丈夫、トイレはすぐそこにあるから、いつでもトイレにいけるから、大丈夫」と自分に何度も念押しします。

そして出来ることなら他事を考えるようにします。どうしても収まらないなら、一度トイレに座ってみるのも良いです。紙袋を手にすることで過呼吸の不安感を和らげるように、頻尿への不安で自分がパニックにならないように気をつけます。

心因性に起因する頻尿は、上手に自分の気持ちを落ち着かせることが大切です。しかし、身体的になにか原因がある頻尿の場合もあります。

頻尿が気になる時は、泌尿器科だからと恥ずかしがらずに一度受診してみると良いです。膀胱炎が抗生物質のお薬で即効で治った時に、本当になんであんなに受診を恥ずかしがって血尿が出るまで耐えていたのかと後になって後悔しました。

ひょっとしたらあの時にすぐに病院に行って、悪化する前に完治していたら、心因性頻尿にはならずにすんでいたかもしれません。早めの正しい治療がおすすめです。

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