過活動膀胱かも?頻尿などの様々な症状からわかる!

過活動膀胱という言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

人間が生きて行く上で、避けてば通れない排尿に関する症状で、生活の質を下げてしまいかねません。

過活動膀胱を正しく理解して、その治療法についてもしっかりと学びましょう。


過活動膀胱の困った症状とは

過活動膀胱とは、自分の意思とは関係なく膀胱収縮してしまい、切迫尿意という症状が現れてトイレに行く回数が増えたり、夜中に何度もトイレに起きたり、切迫性尿失禁といわれる、急に起こる強い尿意から失禁してしまう症状のことです。

過活動膀胱は命に関わるような深刻な症状ではありませんが、外出先でトイレの場所を気にしたり、中座できない集まりに不安を感じたり、水音を聞いただけでトイレに行きたくなったり、といったことが起きてしまいます。

その結果、外出をしなくなってしまうといった、生活の質を下げてしまうことになる困った症状なのです。

過活動膀胱を起こす様々な原因

過活動膀胱の原因として一番多いのは、原因不明の突発的なものです。

ストレスなどの心理的な原因で症状が出てしまう人もいます。加齢も大きな原因の一つで、年齢を重ねることで膀胱の伸び縮みが悪くなり、過活動膀胱を引き起こす原因となってしまいます。

また、前立腺肥大などの膀胱の疾患があると、膀胱の反応に影響を及ぼすことがわかっています。脳や脊髄神経の病気がある場合も、過活動膀胱の原因になることがあるので注意が必要です。

過活動膀胱の二つの治療

過活動膀胱の治療法には大きく分けると二種類あります。一つは膀胱訓練で、これは簡単に言うと尿意を我慢する訓練です。自分で尿意を我慢できるならば、この訓練て過活動膀胱を改善できる可能性があります。

尿意が起こってもすぐに行かず我慢したり、尿を膀胱にたくさんためて一度に200ml以上出せるようにするという訓練を行います。もう一つは薬物療法です。抗コリン薬、β刺激薬、漢方薬などの薬物を使って治療す方法です。

副作用の少ないβ刺激薬は、高齢者にも安心して使用することができる新薬です。ただし、薬だけで過活動膀胱を治すことはできないので、膀胱訓練も並行して行うことが大切です。

高齢者の場合、加齢が原因で起きている症状なので、なかなか良くならないことがありますが、ある程度までは薬で症状を改善できる方が多いです。

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