夜間、何度もトイレに行きたくなる!夜間頻尿の原因は?

頻尿とは、言葉の通り、トイレの回数が多い事です。

その中でも、夜中に何度も起きてトイレに行く方の症状を「夜間頻尿」と言います。

酷い方の場合は、夜中に2、3回トイレに行きたくなり、何度も目覚めてしまうので、眠りが浅い、熟睡できない、疲れが取れないなどの悩みをお持ちの様です。

正常な夜間の排尿の回数は0回です。寝ている間は、ホルモンの分泌により、トイレに行きたいという衝動は抑えられています。

また、夜間頻尿は、高齢者に多く見られる症状です。夜、暗い中トイレに行くことで、転倒したり骨折したりする危険もあります。夜間頻尿の原因にはどのようなものがあるのでしょうか?


中高年以上の男性に多い病気、前立腺肥大症が原因

男性の病気に、前立腺肥大症と言うものがあります。

前立腺が肥大すると、膀胱の筋肉が厚くなります。膀胱の筋肉は、内側に盛り上がった状態になり、膀胱内に溜められる尿の量が少なくなってしまいます。よって、何度もトイレに行く、頻尿の状態になります。

トイレの回数が多い、間に合わないなど、過活動膀胱が原因

日中、たいして尿が溜まっているわけでもないのに、トイレに何度も行きたくなったり、突然の尿意でトイレまで間に合わない、などの症状を伴います。

排尿筋が、過剰に働いてしまう事で起こる病気です。男性・女性共に、中高年以降に起こりやすいです。

高齢者に多い、夜間多尿・抗利尿ホルモンの不足が原因

年齢と共に、夜間に作られる尿の量が多くなってしまいます。高齢になると、心臓や肝臓の働きが低下する事も関係しています。

又、抗利尿ホルモンと呼ばれる、尿を夜間に出さなくするホルモンが減少することも原因です。

日頃からの塩分過剰な食事や、水分の摂りすぎが原因

塩分の強い食事は、頻尿の原因となります。塩分を必要以上に摂取すれば、体から塩分を追い出そうとする力が働きます。

同時に、体は必然的に水分を欲してしまいます。寝る前に、水分を取りすぎる事は頻尿の原因になります。特に、アルコールやコーヒー・お茶は利尿作用がある為、寝る前の摂取は控えた方がよいでしょう。

お腹を冷やしたり、寝ている間の体の冷えが原因

体が冷えると、トイレが近くなります。内臓が冷える事も、頻尿の原因になります。自分が、頻尿であるか、一日のトイレの回数を知る事は、とても重要な事です。

夜間頻尿に思い当たるようであれば、予防するコツや、サプリメントなどを上手に活用してみましょう。まずは、日常生活のリズムを整えたり、食生活を見直してみる事も大切な事です。

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