ストレスでも頻尿になるの?気にしすぎには要注意! 女性 40歳 M.K.さん

頻尿の症状に、長い間苦しめられています。水分を摂りすぎているわけでもないのに、頻繁にトイレに行きたくなるのです。

ひどいときは30分に1回トイレに行くこともあるほど。緊張すると、さらに頻度は増します。

子供のころから、ずっとそうでした。ピーク時には行事にも、仕事にも差支えが出ていました。

そんな私の頻尿に関わる経緯と、現在行っている対策を紹介します。

家以外のトイレが苦手!それにより心因性の頻尿だった子供時代

子供のころ、私は非常に神経質でした。潔癖症ではありませんが、家以外のトイレが非常に苦手だったんです。

そのため外出前には必ずトイレに行かなければ気が済みませんでした。でも、出がけに「トイレに行きたい」という私に対して、両親は「また始まった」「少しは我慢しなさい」などと叱責するのが常。

家以外のトイレが苦手、ということについて説明してみたんですが、理解してはもらえなかったんです。外出先でトイレに行きたくなると困る、でも家でもタイミングが悪いと怒られる…。

考えたり悩んだりすればするほどトイレに行きたくなる、という悪循環でした。子供に心因性の頻尿が多いということを、大人になって知り、「私だけじゃないんだ」と安心したことを、とてもよく覚えています。

接客の仕事でトイレを我慢しすぎてしまい膀胱炎に

高校生になるころには、いくらか頻尿の症状は落ち着いていました。しかし、就職して、再び苦しむことになりました。接客業についてしまったことにより、好きなタイミングでトイレに行くことができなかったのです。

お客様対応中や、店内が混んでいるときは、店を離れることはできません。ひとりで店番をしているときも、当然どこにも行けません。しかも職場は忙しく、頻尿どころか、満足にトイレに行くこともできない状況でした。

トイレに行けるのは8時間の勤務のうち、お昼休みだけ、という日も珍しくなかったのです。半年ほどして、血尿が出ていることに気付きました。膀胱炎になってしまっていたのです。

私の症状は、腹痛と発熱、そして頻尿でした。膀胱炎になってからはトイレに行く回数を増やせるよう努力しましたが、職場は忙しいまま。上司からは「トイレに行き過ぎ」と叱られ、ストレスの溜まる日々でした。

その職場に勤めていたのは3年ほど。退職するまで、トイレに関しては苦労する日々を送りました。

膀胱炎が治った後も私を悩ませた、つらい頻尿の症状

転職したことにより膀胱炎は治すことができました。しかし、頻尿に関しては、ずっと続いたのです。

30~1時間に1回、尿意を感じます。一度気になってしまうと、もうトイレに行くまで気持ちが落ち着きません。さほど水分を摂取しているわけではないのに、頻繁に尿意が訪れるのです。

行事や外出などの際は、さらにトイレの感覚は短くなります。ひどいときは15分おきにトイレに行きたくなることもありました。実際に出る尿の量も、決して多いわけではないのに、我慢が出来ないのです。

そして残尿感もあり、トイレに行っても、あまりすっきりする感覚を得ることはなくなってしまいました。

リラックスが大事!現在私が行っている頻尿への対策

インターネットや本などで調べたところ、私の頻尿は、「心因性頻尿」であると思われました。

あまりトイレのことを気にせず、リラックスすると良い、という心因性頻尿。確かに、何かに完全に集中しているときや、寝ているときは、それほどトイレに行っていない気がしました。

そこで、心療内科で相談したところ、安定剤を処方されました。今も外出前には絶対にトイレに行きたくなりますが、それに関しては「これでいいんだ」と思うようにしています。

家にいるときも、外出時も、楽しいことをしたり考えたりするようにして、トイレのことばかり考えなくていいようにしています。「我慢する」のではなく、少しずつトイレに行く間隔が長くなるような工夫をして、緩やかに回数を減らしました。

そして、尿意が起こる回数が減るように、体を冷やさないように気を付けています。治療と対策をするようになり、症状は改善しています。

強い緊張状態でなければ、一般的な回数で済む日も増えました。これからも、あまり意識しすぎず対策を続けていきたいと思っています。

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