頻尿はどう予防すればいい?日頃からできる方法で予防!

トイレが近くなって回数が増えてしまう頻尿。よく加齢で陥ってしまうというのを聞いたりします。仕事中や夜寝ているときに何度もトイレに立つのは避けたいものです。

しかし、頻尿を治す薬ややり方はあっても、それを予防する方法というのはあまり聞きません。そこで今回は、頻尿を予防する方法を紹介していきます。薬を飲んだり医療的なものはハードルも高いですが、実は日頃の習慣でできる予防法もあるんです。

そもそも頻尿って?排尿のコントロールが上手くいかなくなる…

日に何度もトイレに立つ

ではまず、そもそも頻尿とはどんな症状なのか確認しておきます。頻尿は膀胱の排尿のためのコントロールができなくなるというものです。

1度の排尿に適した量の尿が溜まっていないのに、トイレに行かせようとしたり。逆に尿意を催してから排尿までの我慢がきかなくなったりします。結果、1日に何度もトイレに立ってしまったり、けれど1度の排尿の量は少なくなったりします。時には尿を留めておけずに漏らしてしまうこともあります。

頻尿はどうしてなる?膀胱の働きへの支障

過活動膀胱

では、この頻尿はどうしてなってしまうのでしょうか?今度はそのメカニズムについて見ていきます。今回はその要因として3つ挙げます。

  • 過活動膀胱
  • 前立腺肥大症
  • 骨盤底筋の緩み

まず過活動膀胱についてです。これはその名の通り、膀胱の働きが通常よりも激しくなってしまうことで起こるものです。神経の問題などで、正常な伝達が行われなくなってしまいます。

先ほど挙げた、尿意を催す頻度の上昇、その不具合などは、この膀胱の働きが増してしまうことが関わることがあります。尿を出そうとする膀胱の動きが激しくなることで、体が排尿のタイミングだと尿意を発してしまうのです。

他にも様々な要因

続いては、男女それぞれにある要因です。前立腺肥大症は、男性のみに存在する前立腺が大きくなってしまうというものです。この原因もまた色々ありますが、加齢で大きくなってしまうことも少なくありません。

前立腺が大きくなることで、その近くにある膀胱や尿道が圧迫され、その正常な働きが妨げられてしまうことがあるのです。

骨盤底筋の緩みも、加齢による部分があります。加えて、女性だけが経験する妊娠や出産が、それを更に緩ませるということもあります。骨盤底筋は膀胱を支える筋肉ですから、それが衰えることで、その活動にも支障が出てきます。

今回紹介したのはこれだけですが、頻尿になる原因は様々です。時には専門家であっても原因を特定できないこともあります。

頻尿が関わる病気は例えば?膀胱炎など。時には重大な病気の時も…

膀胱炎

では、この頻尿が関わる病気は具体的にどんなものがあるのでしょうか?まず、膀胱炎を挙げます。これは女性に多く、男性ではほぼ見られない病気です。

膀胱の細菌が入ったりして炎症が起こるのですが、これが膀胱に対して悪影響を及ぼし、頻尿に陥ることがあります。痛みや血尿が出る場合もありますので、それと併せて頻尿が見られたら疑いがあると言えます。

時には重大な病気も…

時には、頻尿が重大な病気に関わっている場合もあります。例えば前立腺がんです。症状の1つとして、頻尿が見られる場合もあります。可能性としては低いですが、万が一の可能性として知っておいて、損はありません。

頻尿を予防するには?膀胱や骨盤底筋の訓練

日頃のトレーニング

それでは実際の予防法を見ていきます。まず、トレーニングなど意識的に行うものです。膀胱訓練や骨盤底筋体操などがこれに当たります。

膀胱訓練とは、排尿の回数やその間隔を自覚、コントロールするというものです。1日の中でトイレに行った回数や時間帯を記録したりするところから始まります。

そして、尿意を感じてからトイレに行くまでを少し我慢したりして膀胱を訓練するのです。5分や10分など、具体的に我慢する時間を決めるといいです。

骨盤底筋体操は、先ほども名が上がった膀胱を支える骨盤底筋の衰えを避ける体操です。肛門に力を入れるようにして締め、少ししてから緩めそしてまた締める、といった反復運動を行うものです。実践する際には、やり方を調べてみてください。

しかし、正直これは頻尿の兆候が現れ始めたときでないと、なかなか意識的には取り組みにくい部分があります。

生活習慣も関わる?頻尿を招く生活習慣を改善

尿になる体の水分に注意

他に、日常の生活習慣を改善することでも、頻尿を予防することができます。その最たるものが、水分を摂りすぎないことです。特に夜間頻尿で苦しむときには、この水分補給のしすぎが関わっていることも多いです。

尿は体の中の水分ですから、その量が多ければ尿の量も増えてしまいます。1度の水分補給の目安はおよそコップ1杯とされています。デトックスなどもありますが、あまり飲み過ぎないように注意です。

また、カフェインやアルコールなど、利尿作用のある飲み物にも注意が必要です。特に寝る前の寝酒などが習慣になっていると、夜間頻尿に繋がることもありますので、今のうちに見直しておくことも大切です。

まとめ

身に合った予防を

いかがでしたか?頻尿の予防法について、理解してもらえたでしょうか?1日に何度もトイレに行くのは大変ですし、できることならきちんと予防して陥らないようにしたいものです。ただし、あまり気にしすぎていつもの日常にストレスが現れるのもよくありません。自分でいい加減を探していくといいです。

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ