男性でもトイレが近くなる事がある?あります原因も色々あります!

排尿をしたばかりなのに、まだ出るような気がしてまたトイレに行きたくなるそんなことで悩んでいる男性は多くいます。家にいる時は良いのですが、外出中や仕事中はとてもつらいものです。

夜寝ている時でも1回だけではなく何度もトイレに通うことで寝不足になり体調不良になることもあります。このような状態は頻尿の可能性があります。

ここで注意が必要なことは、頻尿の原因が何かということです。もちろん年齢から来るものもありますが、男性の場合男性特有の事情から来る時もあります。今回は、男性の頻尿について調べました。

意外に多い男性の頻尿とは?生活習慣病や加齢など!

今いったばかりなのに、すぐにまたトイレに行きたくなるという事は女性に多く男性にはあまり関係のない事のように考えている方が多いのですが実際には男性にも頻尿で悩んでいる方は多くいます。

男性と女性では身体のつくりで違うところがあるので、原因も違ってきます。そこには、生活習慣病などや加齢による男性のホルモンバランスが大きく関係している事もあります。

頻尿とは何なのこと?

朝から夜寝るまでの間で、8回以上トイレに通う状態にあり普段の生活に支障をきたしている状態にいたっている事を頻尿といいます。

前立腺肥大症とは?男性特有でホルモンが関係深い!

前立腺肥大症とは、前立腺にできる良性の腫瘍が出来るのです。これは加齢と男性ホルモンとの関係が深く関係している事が認められて治療でも結果が出ています。その為、高齢者の患者さんが多く見られます。

前立腺は尿道や膀胱のすぐそばにあるので、腫瘍が大きく育つ事に伴い尿道や膀胱を圧迫して排尿に支障が生じて日常生活にも影響が現れます。最悪の場合、腎臓への影響もあります。

前立腺肥大症の症状?

前立腺肥大症の症状は、腫瘍の状態によって尿道や膀胱を圧迫する程度が違います。その為に腫瘍の状態で3つの時期に分ける事ができます。

  • 刺激期、頻尿になる、夜もトイレに行く
  • 残尿期、残尿感がある
  • 尿閉期、尿が出なくなる

どんな検査でわかるの?

国際前立線症状スコア(IPSS)という米国泌尿器科学会で推奨されているアンケート調査で、症状の程度を点数で評価して治療の資料のひとつにします。排尿障害の原因が前立腺肥大症なのか他にあるかの判断の為に直腸診、経直腸エコー、尿流量測定、残尿測定などの検査をします。

どんな治療があるの?

検査結果と医師の判断で、薬による治療を始めに行なわれます。薬での治療で効果が得られない時は、腫瘍を取り除く手術が行なわれます。

前立腺炎とは何ですか?前立腺に細菌が浸入した事!

前立腺炎は、知っている人は少ないのですがこの病気で悩んでいる患者さんは多くいます。男性の約半分くらいの人が、生きているうちに罹りやすい病気といえます。

前立腺炎とは前立腺が、細菌の感染をしたことが原因で炎症を起こした状態のことをいいます。1999年アメリカの国立衛生研究所(NIH)が分類を6項目に改めましたが学問的なものになります。実際の医療現場では、急性前立腺炎と慢性前立腺炎に分けられます。

どんな症状があるの?

前立腺炎は、大きく分けて急性前立腺炎と慢性前立腺炎に分けられますので症状はその分類によって違いがあります。

  • 急性前立腺炎では、高熱、排尿時の痛み、頻尿、排尿の困難がある
  • 慢性前立腺炎では、排尿の時の痛み、陰部の不快感がある

どんな検査をするの?

まずは、尿検査です。超音波検査や直腸診については、医師の判断により必要に応じて行なわれます。

どんな治療をするの?

症状に合わせての抗生剤を使い治療します。飲み薬を始めとして、状況によっては入院が必要な時もあり慢性の時には長期間になる事もあります。

排尿時の違和感は早めの対応が必要?同時進行危険!

排尿の時にちょっとした違和感だけの時は、あまり深刻に考えずに放置してサプリなどでの対応をされる方も少なくはないのです。これは、とても危険を伴います。

前立腺がんの時に前立腺炎や前立腺肥大症が同時に発症している時があるので、少しでも排尿に違和感を覚えた時には後伸ばしにせず早めに泌尿器科を受診される事をお勧めします。検診等で、もし「PSA」の数値が高いと指摘を受けた時には泌尿器科での再検査をお勧めします。

PSA検査でわかる事は?

血液検査のPSA(前立腺特異抗原)は、前立腺がんの腫瘍マーカーの事です。前立肥大症や前立腺炎でも数値が上昇するので疾患を発見する事も出来ます。

水の飲み過ぎも危険?ストレスが原因の時もある!

頻尿の原因の1つに、水を飲み過ぎることもあります。健康の事を考えて、水を多く飲んでいる時には飲む量を適量にすることで頻尿を改善することが出来ます。

注意が必要なのは、心因性多飲症の症状として水を飲みすぎている時です。これはストレスや、不安を感じている時に大量の水を飲むことで精神を安定させているのです。無意識で行なっているので、悪化させて合併症を起こす可能性もあります。

心のケアが必要です!

とにかく早めの対応が必要です。心療内科の病院を受診することでカウンセリングを受けて必要な治療を受けることで改善されます。

まとめ

今回は、男性の頻尿について原因に対応そして併発が心配される病気について調べましした。そして、頻尿の原因になるもう1つの心因性多飲症についても調べました。

前立腺肥大症だけなら、命の危険性はないのですが進行させると手術が必要になることもあります。また、腎臓の負担も心配です。排尿に違和感を感じたら、他の病気が隠れている時もあるので早めに病院へ行きましょう。早期発見、早期治療です。

病院へ行く事で、生活習慣の見直しが出来る事も少なくないのでこれをチャンスに出来る事や必要な事から生活を見直しましょう。

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ